2009年10月13日
実りなき秋

『実りなき秋』が、英語の原題。
その方がピッタリな気がします。
日本題は直接的すぎて色気が無い・・・。
題名の事はさておきドキュメンタリーとしてとても興味深い内容です。
最近TVなどでも話題になっている蜂の大量死。
アインシュタイン曰く
【もし蜂が滅びると、人も4年で滅びる。蜂が消えると、植物が消え、そして人も消える】
多くの農作物は蜂の恩恵にあずかっているそうです。
すなわち人間も。
自然破壊に対しての警鐘なのかもしれませんね。
そういう意味ではレイチェル・カーソンの「沈黙の春」を思い出します。
コレを読んでいたらなぜか蜂を飼ってみたくなりました。
蜂って知れば知るほど不思議で素敵な生き物ですね。
そういえば、喉の弱い私はプロポリスにも大変お世話になってるんだった!
蜂さんありがとう。
Posted by *kohan* at 14:30│Comments(0)
│*本の森*